楽しい思い出
買い物は、認知症という病気を問わず、
大金を使わずとも、
ストレス効果があるようで、
中年の方も、
老いた男性であっても、
スーパーへ出かけるのも、
自身の心の安定を求める行動の一つでもあるようです。
認知症の症状が複数重なるA子さんは、
駄菓子屋への楽しい買い物気分が翌日も残され、
『楽しかったねー^^』と、
しっかり記憶に残され、
楽しい気分に浸ることができました。
(あったかな、ほわほわパンです。手作りです)
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自分を癒すものは何であるのか?
一つでも自分への強みを把握することができると、
自分を老いても大事にできるようだと教えられます。
(久しぶりでパーマをかけました)
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今後、A子さんの気分変化の前に、
素早く変化をキャッチし、
早めの気分転換支援を導入することでBPSD(認知症の行動心理症状)は、
減少か、解消される要素が高いと考えます。
買い物支援(ヘルプカード活用)から、
一般の方との直接交流が多くなり認知症の進行防止の働きにも活用できますね。
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自信回復!機能活用支援!
(すばらしい調理です。皆さんから感謝の言葉をたくさんいただけました)
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認知症の人が生活を継続する為に、家族を守るために開発されたカードには、
とても力があります。
現場にとっても、とてもありがたいことです。
感謝!