JR…大事な北海道 JR

北海道には、JRのみが運行をしています。

飛行機も小型はすぐ満席となり

大型飛行機では計算が合わないのでしょう。

 

都市間バスにおいても運転手さんの不足から市内のバスには本数制限が

出ている状況です。

 

そうなると、唯一頼みの綱はJRのみとなり、

JRの貨物もトラック便の名称がコンテナに記載され

列を為して忙しく走り去ります。

 

 

 

 

この北海道唯一のJRも、

明治の頃にご先祖達が我が町へと

働きかけ力強く走っていた列車も立ちゆかなくなり、

巷では石北峠を走る列車も存続が危ぶい状態であり、

 

 

世の中の変化は、あらゆる予定を狂わすほどの人材難や

災害の過多から、

 

元気な頃に決められている内容が本当に道民の為になるのか、

毎年の検証が必要と、

 

乗車しながら考えるものが湧き出してきます。

北海道JRを支えるのは、北海道しかなく、

われわれも乗車しながら頑張りたいと、

リズミカルに飛ぶ緑の景色から想います。