北国の夏は短く朝晩は、とても涼しくなりました。
日中は、お日様の光を少しでも浴びようと外へ短時間出させていただきます。
「氷菓子ですよ!」とお誘いすると・・・
「どこのサラ金だ」と・・大笑いです!
外での会話は開放的となり、屋内とは違った言葉が飛び交い笑い声がこだまします。
笑うことのできる時間、活性化する時間・・・・
お年寄りの表情から若い頃、普通だった楽しい事が高齢になると、だんだん少なくなるような気がしてきます。
認知症対応型デイサービスは、そんな何気ない力を引き出すことにスタッフは、ねじりはちまきで頑張っています。