無農薬の野菜と降りてゆく生き方、木村秋則さんの無農薬、無肥料の考え
「近くにカラスの巣があって仔カラスが居る。この付近のトマトやトウモロコシは皆被害にあっている」と、
隣のおじさんが教えてくれました。
トマトに被害が出ていました。そこで通所の皆さんと話しあって、テングスを張ることとしました。
その甲斐あって、本日今年初めて不揃いでありますが「大きい赤いトマト」が収穫できました。
http://www.nippon-p.org/blog/2008/09/post_77.html
http://www.nippon-p.org/index.html
今、会社を退職した団塊の世代の人達の中には農業を希望している方が多くいるといいます。
木村さんは全国を歩いて、放棄された農地をもう一度再生すると同時に、
肥料・農薬を使わない農業、あるいは完熟推肥を、これらの人々と共に一緒に進めていきたいと考えています。
木村秋則と自然栽培の世界より引用