エーデルワイス全体で　社会的な役割へ参加

　今日は９時から認知症についての講義があります。（場所温根湯温泉：大江本家）
サポーター養成も兼ねています。
　昨夜、スプリンクラー工事を行う業者が自ら認知症について学習したいと申し出があり、総勢３０名近くの社長さん初め工事関係者の皆様が認知症について学び万全の体制で工事にいどむ準備ができました。

　急な会議も入り、居宅介護支援事業所の阿部所長とグループホームの小林ホーム長、２名が講師として行きました。機材の設置は小原スタッフが自ら買って出てくれたようです。
ホームでは、土田リーダーが城を守っています。
それぞれが、役割を持ち社会参加をする人にエールを送っています。
良いスタッフに囲まれ本当に幸せと思います。

エーデルワイスでは、キャラバンメイト（サポーター養成が出来る人）が６名おります。

どんどん、社会貢献を行ってもらいたいものです。
早朝から北海道の認知症研修における資料つくリを行っていると、受診トレイに素敵な言葉が入って来ました。

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「私たち一人ひとりが無数無限の先祖に支えられ、
　かつ６０兆もの細胞を率いるリーダーでもあります。
　天から与えられた６０兆の細胞を総動員して、
　いかに自分をつくりあげていくか。

　そして人生の大海を漕ぎ渡っていくのか。
　その工夫努力のあり様が人生の幸・不幸につながっていきます。
　まさに、人生は経営そのものだという思いを禁じえません。

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　藤尾秀明氏の文章の一部ですが、まさに自分と言う人生のオーナーは
自分であり、どのように人生設計を行っていくのか・・・

一度しかない人生を有意義に、”最後の時に”「充実した、いい人生だった」と振り返ることのできる自分でありたいものです。

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介護保険の基盤が揺らぎ始めています。
スタート時点とすっかり様変わりした介護保険は、足腰も弱くなり軟弱な体制となる中、どのような仕組みが強固なのか、塾長を交えておこなう「これからの介護保険の仕組み」は、まさに時代を反映した意見交換会となると予想されます。

国の基盤が揺らいでいる中、自分達の職場でいきいきと働けるよう次世代や老人を守るためにも一人でも多くの参加者の知恵を出し合い、北見からの意見として発信を行おう！

 

★★★早川　浩士氏と語る会★★★

〜これからの介護保険をどうする〜

介護者の若い世代が結婚できる仕組みを作る為には・・

★とき　：平成21年6月6日(土)17時〜18時30分

★場所：北光地区住民センター

★会費：１０00円　　定員　３０名　　　

 

★★★

基礎研修(スタッフ・中間スタッフ対象)

現場のチームケアを充実させるために

★ 平成21年　6月6日（土）　13：00〜16時

★ 場所：北光地区住民センター

会費：3500円　　定員３０名

 

★★★レベルアップ研修（スタッフ・中間スタッフ・幹部対象）

チームのまとめる力をリーダーはどう発揮するか！

レベルアップ編の会議の在り方・コミュニケーションのとり方・捉え方

★とき：平成21年6月７日（日）９時〜１２時

★場所：北光地区住民センター

★会費：５０００円　　　　定員３０名

申し込み受付中　０１５７−６１―６６７０　　担当　土田・小林