エーデルワイス定例勉強会参加風景
最後には、それぞれが最近感じた喜びを全員が発表いたしました。
♪ポジテイブな話題は聞いてても互いの心が満たされます。♪
★利用者様の自宅に、お迎え時電話をかけると、けだるそうに電話に出ますが、こちらの声を聞いて一変に声のトーンが変わり「今、支度するよ!!」という元気になった声を聞くと本当に嬉しくなります。
エーデルワイス デイサービス 柴田
★来所時のお迎えをすると、利用者様の表情がパーツと明るく「きたよ!」という言葉を聞いて
今日も頑張ろうと嬉しくなります。
オンネナイ原野ディサービス 樋口 奈々
★居宅では、思いがけず突然に「あんたが、ケアマネでよかったよ。何でも悩み聞いてくれて・・」と、日頃の疲れが吹き飛びました。
居宅介護支援事業所 所長 阿部 恵
学習内容
認知症の変遷から、約30年前の介護と今の介護を比較し、なぜ2015年対策が必要なのかから始まり、直接関係のある現場の夜間起床回数6回から7回の利用者様の対策や、歩行訓練から実用的でなくても良肢位の大切さと満足感からの精神面の安定をシートから分析し気づきを養いました。
利用者様の言葉の記録は大事な宝が沢山含まれていることが理解され、その言葉の奥に潜んでいる深層心理までも探ることを学びました。
★
学習は、何度も何度も繰り返し行い、その繰り返しの学びから新しい発見があります。
利用者様の行動から脳の勉強を行っています。
理論と実践の積み重ねは、具体的に認知症を病気と理解でき介護者のバーンアウトを防止する働きとなります。
★★★オンネナイ原野に高卒の新人が入りました★★★
新人福田です。よろしくお願いします。
利用者様から、ようやく声をかけていただけるようになりました。
嬉しかったです。と、笑顔でエーデルワイススタッフに挨拶をしていました。
いろいろな彩りに、オンネナイ原野もサービスにますます充実が出来そうです。
頑張れ!