「降りてゆく生き方」映画視聴者の声です。
冠省、先日の映画とっても良かったです。
ご苦労様でした。
北見市民の心が少しだけ暖かくなったような気がしました。
おかげさまでテレビや映画で放映しない意図が理解できました。
終わってから懇談会をする理由もわかりました。
時間があれば参加したかったです。
幸せを、お金や物の量でで図る時代。
オリンピックでは獲得したメダルの数で評価をし。
会社は勝ち組を良いとしている現代社会。
この考え方では、勝ち残った人のみが幸せになれるけど、
多くの市民は幸せになれないのです。
しかも、オリンピックで金メダルを取った人でも、次回の大会でも勝ち続けなければならないプレッシャーにさいなまれる。
これでは、誰もが幸せになれないではありませんか。
本当の幸せとは、ほんの一部の人ではなく、誰にでも与えられるものであるべきだと思うのです。
ましてや、今の社会では心や身体にハンデを負った人たちには、幸せが訪れなくなってしまうような企業や物を優先する社会の仕組み。
これでは、いけません。何かが間違っているのです。
お金ではなく心を大切にする社会が必要ですよね、ね。
ところで、私がもしも3億円の宝くじに当たったら、すぐに仕事をやめてハワイに遊びに行くかも…。
本音と建前の違い。
人は持ちなれないものを持つと人格が変わるかも?
お金って邪魔にならないもの。 なん茶って。
言い訳して、良い訳ないよね。
★★★
チケットをたくさんの方に紹介していただいた仲間からです!
人は一人では生きてはゆけず、この映画上映から更に多くの人達と手をつなぐことができました。
この感謝は、これからますます地域へのご奉仕を行っていこうと思います。
降りてゆく生き方から真実の生き方を身につける「眼力」を養わせていただきました。
ありがとうございました。