「地域からの提言」6月6日10時〜12時

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(写真は、心を潤す目の前の小物達)

「地域における子供と老人が住みやすい社会の仕組みをつくるには」

各、参加者からの提言
6月6日 北光地区住民センター・10時〜12時  ・無料

助言者 ハヤカワプランニング代表  早川 浩士氏

 

★参加される地域の連合町内会では、この機会に自分達の手で各、町内の高齢化率を調べようと6月6に向けて動き出している。

 

★連合町内会、会長トップの学ぶ姿勢は、地域の安全を導きだし実情に合った方策を考えようという、まさに地域からの発信であり一歩前進した形で進み出している。

 

★それぞれが時間を費やし、地域のために行うことが結果的には自分に戻ることでもある。
今、現実的に介護を受けている立場の人、今病んでいる若者と暮らしている人等、地域には様々な人が暮らしているが、両者が互いに地域を守るために包含しあい、総合的に生きていくことのできる仕組みを自分達で
つくり、自分達から次世代につないでいくことが地域へ残す心の財産である。

 

★昔の日本は心豊かに、まだまだ貧富の差が激しい時でも生き抜いてきた先人の力があった。北海道の大地で育ち北海道を切り開いた開拓魂を宿している私達に「もっと力強く生きれよ!」と自然が語りかけているように思う。
語り継ぐことの大事さ、飽きないこと、繰り返し行うこと、これを自分自身に言い聞かせている最中である。