運営推進会議から、来年1月の認知症劇の開始決定へと
運営推進会議から、
各部署からの11月末までの全ての事業所から支援に関わる報告がありました。
今のホームだけではなく、北見市地域における現状について、
居宅からもデイサービスからも、
地域包括支援センターからも話し合われました。
自分達の地域のみならず北見全域において何が必要なのかを運営推進会議の中で話し合われました。
1月の22日(土)には、地域おける認知症劇団「ほっこり」の開催案もでました。
地域民生委員からは、地域にも独居の方も高齢者夫婦の方もたくさんいらっしゃることなど報告され、
その人々に向けた1月の案内ちらしを配ることの提案が可決されました。
小さな運営推進会議ですが、目的を一つにした小さな発信の積み重ねが大事と思っています。
30日の「行方不明から安全に戻れる会」の紹介もさせていただきました。
1)今、元気な人から出来ることを発信する。
2)要介護になったときには、もうすでにそこにレールは引かれている。
3)自分達の地域は自分達で守る。
運営推進会議は自分達の評価も行い、なおかつ地域へと目を向けていくことが出来る・・
少しづつ地域に浸透しはじめてきました。