尊厳のあるケアは人間学から

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本日、初めて通所された利用者さんであります。

 

 

初めは緊張をされていましたが、

 

自ら能動的に、かぼちゃに挑戦していただけました。

 

能動的な役割は、自らの意欲を高め、

 

そこに感謝の言葉が届けられると、

 

成し遂げた達成感と満足感は2倍に膨らみます。

 

 

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相手に感謝の言葉を優しい眼差しで心をこめて届ける。

 

まさに認知症介護は人間の基本を説いた中江藤樹の言葉通りであります。

 

認知症介護をマスターした介護士は、

 

どのような人々にも心地良いケアが提供されるはずであります。

 

 

 

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