自分を大事にする。
自分の日頃の頑張りや、
困難な自分が何とか通り抜けほっとした瞬間。
人に支援をする人達は、
他者には、とても心配りを行うのに、
自分という存在を等閑(なおざり)視するきらいがある。
せめて誰に認められなくても、
自分だけでも、
自分を労い、
苦しいときこそ「よく頑張ったよ・・」と認めて受容しよう。
喜んでいる自分、
悲しんでいる自分、
懸命に頑張っている自分、
ときどき、さぼる自分、
どれも自分であり、
悲しんでいる自分には、正面からエールを送り、
さぼる自分には叱咤激励をしよう。
全てを見ているもう一人の自分から。