剣淵の田園風景は心地良い
★帰っていない人は故郷へ帰ろう・・・生まれ育った故郷へ
農耕民族の血が田園風景に癒される。
何年ぶりであろう・・
ここは時期が来ると、かえるの声が聞こえるのであろう。
高速から見える丘が歓迎してくれる。
町へ一歩はいると農業そのものの匂いで一瞬驚くが、これが農業の町だと思い知らされる。
調べてみると、やはり屯田兵が明治に開拓と軍備のために配属された。
生まれ育った上湧別との繋がりもある。
また、北見市の善光寺には、屯田兵人形75体が祭られている。
縁を感じる・・・
剣淵の道の駅に訪れる観光客はとても多い。
焼きたてのパンの販売や、地元の方が持ち込む取り立ての山菜が新鮮である。
わらび・ぜんまい・うど・・・・
利用者の顔を思い浮かべながら籠に入れていく・・・
急がなくても良いのだが、山で山菜を見つけたようなスピードである。
祖母や父と幼いときに出かけた山菜採りを思い出す。
山菜を採る二人の手の節々が人生を物語っていた手を思い出す。
懐かしい・・・
そのような忘れていた過去と対面できるのが剣淵であった。
また、ゆっくり尋ねてみよう
これからの自分の足下の大事さと向き合う時間をつくろう
真面目に、もくもくと何と言われても良いことを行おう!
町の喧噪から離れ残りの人生と向き合う大事さを教えてくれた。
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さあ、ケアマネのプランつくりをしよう!
もちろんセンター方式で!チームでつくりあげたシートをもとにEシートまで終了である。
今月は3人のプランである。
サービス担当者会議でしっかりたたき台から要求をそれぞれ聞き取った。
頑張ろう!!