昨夕、オホーツク版で”笑い”が放映されました。
昨日の夜は「大きな報道がないように・・」と前日に引き続き利用者さんとNHKTVを待ちわびました。
唯一の男性Hさんも、前日に引き続き食事後も部屋に入らず居間で放映を待ち焦がれてました。
すると何と、笑いの放映の一番はHさんのアップで始まりました。
Hさんは、大きな目を更に大きくし、
テレビを指差し、照れ隠しであります。
女性軍の利用者さんや、勤務終了後のスタッフも、みーんなで観ることができました。
日常の生活の中に利用者さんに光があたりました。
網走のグループホームの人々の笑顔もやさしく満面の笑顔が美しく映し出されていました。
特に驚いたのは、犬まで笑っているのです!
嘘のような本当の話であります。
ご覧になりたい方は、
今週の木曜日か金曜日も放映が全道版であるそうです。
北見のGH(グループホーム)の仲間たちは、どうしたら縁のあった利用者さんを幸せにできるのかと、
食事前の唄に励むGHなど、
みんなが、それぞれに工夫を凝らしています。
そのような思いが一番利用者さんにとって、心地よい空間となるのでしょうね。