縁
ことばを巧みに使い言葉以上に相手に届けられる人、
ことばの使い方が苦手で相手を思う気持ちの半分しか届けられない人、
しかし、いつもいつもその人を想い、
肉親同様にお付き合いをさせていただいていても、
相手の考える気持ちには届かないことが人生には多々ある。
昨日は人生の試練から立ち上がり人生に真正面から向かって生きている人、
人生の浮き沈みの中にすっぽりはまったような空間と巡り合い、
心が打ちひしがれている人、
この二人の両極端の現実は、
誰もが人生の中にありえることで、
今が、どのようになっていても大事な縁で出会わせていただいた人達である。
この世の縁に感謝をし、
縁のあった人々の誰もが幸せになれるようにと・・
互いの二人に”感謝と元気のエールを心から送らせていただいた。