蒲郡市、職員の発表(本人が笑うとみんなも笑う)
今日も、お天気でした。
ビルの谷間から富士山が今日も見えました。
全国から熱く燃える発表が相次ぎました。
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愛知県蒲郡市市役所竹本さんの、
飾らない言葉から地域住民と会話をすることの大事さ、
支援者の変化と自分の変化、
そして家族の変化から本人とのコミュニケーションの拡大の獲得から、
・誰もが、自分を理解している人がいると思えると、とっても心が軽くなる。温かくなる。
・人の温かさがとっても心にしみる。(安心になる)
・本人が笑うとみんなも笑う。
素敵な言葉が発表されました。
また、80代と思われる九州の家族会代表の高田さんは、
昨日から熱心に耳を傾けていましたが、本日最終の報告では一番熱く語っていただけました。
高田さんの妻は55歳で認知症になり18年半の介護の後2007年に逝去されたそうです。
2009年、第14回総会にて活動方針としてセンター方式の学習会を家族に広げていくことが決定され、
地域へのセンター方式紹介活動を続けています
紹介の中に記されていた言葉であります。
一歩ずつ、ねばり強く、あきらめずに、本人の思い・家族の思いを
伝えるために・・・・
(センター方式、こんなに大きくはっていただけました)
背広姿に気がつかず、いつもの半袖姿を探していました。
(がんばりましたね)
懐かしい仲間と・・