北見からも被災地へ、ヤマト宅急便が配達を!
被災地のグループホームでは、
いまだに救援物資が入らず、
細々と被災前の食料でつないでいるところがあるそうです。
過去の被災状況とはまるで違いますね。
そのようなグループホームの住所も直接確認をされた塾長の情報からわかり、
1件から数件のGHに届けていただけることが判明いたしました。
被災地の状況は、食べ物はある程度あるところ、
米だけしかないところ、
ほとんどいただいていないなど、さまざまであるようです。
先日も郵便局より送らせていただきましたが、
ヤマト宅急便までの持込で、
場所によりますが宅配配達していただけることがわかりました。
じゃがいも・たまねぎもOKでありました。
悲しみの上に食べ物が無いことはとても辛いことであります。
喪失感が更に深まり認知症状が増すことにもなりますね。
野菜を新聞紙で巻いていると利用者さんが「包んでやるよ」と、ごぼうやにんじんを包んでいただけました。
現地で混乱している認知症の人の東京センターからの対応シートも一緒に送ります。
みんなの心も一緒に届けることができそうです。
本日中に運送会社へ送らせていただきます。
ひとりではないですよ!
応援する人がいることを思い出してくださいね。
”北の地から幸せ思いよ飛んでゆけー”