多くの人々の死を無駄にしない政策をはっきりと!
東日本大震災の被災地で亡くなった隊員は、
北見から車で2時間半ほどの司令部旭川の隊員であった。
人は海外において、
日本人という同じ血が痛みを共感し、
日本においては、
北海道という大地の中で生き抜いていた人の死に
言葉にならない痛さに襲われる。
北海道の開拓へも多くの東北の人々が来道し、
北海道へ命を捧げた人々。
今、北海道から多くの先祖が眠る東北で散った隊員の魂は、
北海道と東北の見えない糸をしっかりと結んでいただけ、
宇宙の日本、
地球の日本、
地球を壊さず、地球を守るためにも、
亡くなった多くの人々や
旭川第2師団隊員の死を無駄にしてはいけない。
一方、
日本の温室効果ガス削減25%の見直しが難しい状態という。
地球の温暖化は気温の上昇や洪水など、
今の判断が世界の次世代の人達に大きな影響を与え、
異常気象を引き起こす可能性が高いと指摘されている。
この方向を阻止する働きが重要である。
http://www.nies.go.jp/escience/ondanka/ondanka01/lib/f_02.html
(温暖化がおきるのはまぜ?)
日本だけではなく、
海外の小さな諸国の誰かを巻き込み、
世界中の弱者の苦しみを思うと、
早急に、
日本は原子炉被害にあっても、
日本の温室効果ガス削減を目標に、
「自然エネルギーに変換する」と、
日本がイニシアチブをとることが、
多くの亡くなった被災者への鎮魂となり、
世界の人々から受けた支援に応えることにもなる。
今、日本は痛さから地球規模の前向きな発信をしなければならない。
地球があってこその経済や国々であるのだから・・