ただ、願うこと・・
今日は、選挙です。
どのような人を選ぶのか・・・
先日の大地震や大津波で日本人の意識は変わってあたりまえです。
大津波は、三陸海岸大津波(中公文庫)吉村 昭氏(記録文学の大家)により昭和45年、
中公新書で刊行され、明治29年、昭和8年、昭和35年の3度にわたり、
東北の沿岸部を襲った大津波についての記録文学が出版されているといいます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110409-00000074-san-ent
(産経新聞)
ただ、願うこと・・・
行方不明の家族をもつ被災者の声であります。
「原発はいらない。ろうそくだけでも・・家族がいればそれでよい・・」と・・・
●原子炉の代わりになるエネルギーを予算化し国民にも納得する知恵を出してください。
20年後、30年後の日本を目指すことも後世に生かすこととなるのでは・・。
●何度も危険をささやかれている日本の地域を、大地震も、大津波も来ても大丈夫という日本にしてください。
・震度5,強は当たり前となった今、その対策を早急に見直してください。
あちらも、こちらも顔を立てないで、はっきりだめなものはだめと言える人・・
日本を一件の家と例えたならば「今、大黒柱は何をするべきなのか」見えてくるものがあるはずですね。
今こそ、選挙に行き日本人の一人として自分の思う考えを表すことも大事ですね。
いろいろな意見から知恵が生まれるのですから・・