エーデルワイス勉強会
昨日は、勉強会が開催され事前に周知されていた内容で勉強会をおこなった。
毎回、認知症勉強会と年間スケジュールで管理された内容を学習する。
各、事業所において心身の緊急性の高い方、日々の支援の在り方、統一する支援の周知について話しあう。
介護は時間帯がずれる勤務であるため、日勤であるホーム長・リーダーの役割は大きい。
高給ではないが、物事の価値観を知った幹部達は、もくもくと自身を含めた基礎を懸命に築いている。
電話の取り方、挨拶の仕方、お客様の迎え方、利用者様のお世話など全てが自分も含めた鍛錬の場である。
耳も遠くない方へ、知らず知らずのうちに大きな声で話しかけている介護者がいる。
大きな声での介護は、知らないうちに「言うことを聞いてよ!」と言う圧のある介護になる。
ホーム長・リーダーは、互いがうまく連携し仕事ばかりではないスタッフの私生活を含めた優先順位を図ってくれるのでありがたい。
介護職は、自分の足下を固め安定した生活の中から介護が提供できる。