日本人ならではの細胞
本気、
本気で立ち向かうときには、
そこに、
互いの意見を成立させる為の
多くの時間と
労力が
多く立ちはだかり、
いつもの何倍も何十倍も考えることが必要となる。
なるべく、そこには近づかない様にしていた頃は、
達成感だとか、
満足感だとか、
感じるものは何も無く、
ただ、時が過ぎ経過していただけの時間だったように思う。
しかし、今、
日本の事情が変わり、
人々の中に
もう一度、あの美しかった日本と
あの戦前まで強く生きてこられた日本人魂が、
いかに大事だったのか、
最後は力を合わせるのは、
ほんの少しの外国人と、
やっぱり日本人しかいないことを、
悲しい出来事から強く見直す人々が多くなってきたように思う。
見直す時期は、
いつの場面も大事であり、
反省ばかりするのではなく、
起きてしまったことをうらむのではなく、
「今、これからなんと言われても良い!」
日本人として、どの様に生き、
どのように子孫に繋いでいくのか、
これほどの痛さから何も持たないで起き上がることはもったいないことであり、
”どのように立ち上がるのか”、
一人ひとりの日本人が問われている。
痛さから立ち上がるときには、
強い志と、
「誰にも負けないぞ」という、
見えない敵と戦うエネルギーを持ち備え、
地域である
自分達の足元から、
見得を張らずに、
目的だけをみつめ
一歩ずつ歩もうと同士が立ち上がり、
「自分の為すべきことを真剣に考えよう」という
日本人ならではの細胞がそれぞれに強く動き出してきた。
違う曲を探すのですが、なぜなのか何度もアベマリアが・・・・
Ave Maria, gratia plena
http://www.youtube.com/watch?v=Rj8EAgBnU8E&feature=related