原子炉
青森県、大間原発の再開について、
示唆している方がいるが、
いまや、この期に及んで、
どのようなプロセスを得て、
動かそうとしているのか理解できず全く子供の話のようである。
われわれは、
日本という社会の中の集団の一人であっても、
政治一部の考えに左右されるべきものではない。
日本人として、
一、個人としての意見を尊重し、
民衆の意見を聞き、
同時に、
積み重ねた、原子炉のあらゆる視点からの問題を解決し、
まるで嘘だった”安心・安全”という、
原子炉安全の”真の保障”をしていただかなければ、
それを許し認めることは、
地球を捨てることになる。
物言えず、
人間の為に活かされ、
人間を癒し家族同様に可愛がられていたと思っていた、
家畜や動物の命は、
一体、だれがどのように償うのだろう。
「命」
「命」
子孫に受け継いでいかねばならない
尊い命である。
命の存続に大きくかかわる原子炉の判断を、
一部の考えだけで、すすめる政治は絶対許すべきではない。
翼をください
すべての命よやすらかに・・・