クリニシアン
599号(6月号)「認知症になっても暮らせる町づくり」に、
今回の東日本大震災からの認知症の人への対応を含め、
足元から誰もができる、一つ、ひとつの大事さを、
書かせていただけるチャンスをいただきました。
認知症サポーター養成から認知症という病気を多くの人々が知ることができ、
更なる次の段階へと移行する時期が来ているように思います。
認知症の人へ視点をあてることは、
乳幼児も、
精神を患う青年や高齢者、病気の人々、心を患っている人々など、
全ての人が住みよい町となりうることができます。
目的を見失うことなくただ突き進むだけであります。