地球伝説より

 

 

 

人間が追い求めた天然資源

 

それは石油ですが

 

自然が３００万年かけてつくった石油を人間はあっというまに使ってしまうといいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カナダ　　アサバスカ川　　には

 

 

石油が１５％含まれた砂と石油の混合物タールサンドがあり　

 

 

風雨にさらされた天然資源であります

 

 

 

 

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しかしタールサンドを手に入れるには地表を多量に削らなければならず

 

 

 

一般的な油田よりも随分とお金がかかると言います

 

 

しかし将来　人類は　これを燃料として使わなければいけないだろうと予測していますが

 

 

この高価な石油を使用することは　一般的ではなく　限られてくるように思われます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地球の歴史の中には　すでに温暖化の時期がありましたが地球は

 

 

およそ５０００万年前に　インドプレートとユーラシアプレートが衝突し

 

世界最大の山脈　ヒマラヤ山脈が成長し

 

この山脈が成長する過程で地球は最強の冷却装置を発揮させたとありました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし人類は　その自然の冷却を何百年も待つことはできず

 

 

海草を育て光合成により　大気中の二酸化炭素を取り込ませようとしていることや

 

陸地では擬似的な　　光合成をしてくれる人口の木をつくる計画

 

二酸化炭素を吐き出す　工場の煙突にフイルターをかけ

 

二酸化炭素を捕まえることなど研究が始まっていました

 

 

今を生きる時代からの反省や子孫に残す事など　　

 

多くの考える時間となりました