生きる
旭川事業所訪問時
先生に
この言葉を書いていただいた
”生きる”
人それどれに与えられた人生を どのように生きるのか
難しく考えるのではなく
自分が自分のできる範囲で
精一杯生きること
若いうちは易(やす)きについてはいけない と いうが
介護も
子育ても
組織の中の運営も
その頃の実践場面では 大変だ もうできない と思いながらも
相手には笑顔で柔和な心で接するうちに
日々の積み重ねが力となり
”忙しい”と息つく暇もない暮らしの中に
知らぬまに積極的に成し遂げる力が育っていく
今 その当事の
叱咤激励をいただいた
人生の先輩を思い起こすたびに
深く頭が下がり 自然と感謝をする心が湧き上がる
人生において 生きることは 逃げずに トライ し続けることなのだろう