認知症になっても暮らせる町づくり
認知症になっても暮らせる町づくり
行方不明から安全に戻れる事を願う会の流れを
クリニシアンへ記載させていただきました
一番の目標は行方不明者の捜す範囲が狭いうちに
何とかしようと初期周知に入ります
夕焼小焼けのメロディーに
子供も 老人も立ち止まって耳を傾けていただき
任意で集まった会員達が
行方不明者を家族様と共に
不審者と思われない為に腕章をつけて捜します
どこの町でも やる気になればできることであります
参加者を強制せずに都合のつく方が・・ポイントであります
北見市も地域包括も 警察も 地域住民も”命を守る”と目的を同じに
働けることに大きな喜びがうまれます
先日は警察の方も認知症サポーター養成に参加していただけました
一つのネットワークは
福祉関係者同士のつながりとなり
大事な利用者支援に効果をいただくことや
異業種の人々の仕事の大変さを互いに知る場面となり
学びは全て自分のものと吸収することができます
今の元気な自分達が行うことが
大きな地域の財産となりますね
クリニシアン
http://www.eisai.jp/medical/clinician/