質の高い外部評価に満足をいたしました。

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昨日は、一つの評価にレベルの高い聞き取りをしていただき評価を受ける方もとても勉強になりました。

 

パートも含め全スタッフが満度に近い事前資料を出してきた時には「全てやっています!」という自信に満ちた感情が書類から伝わりました。

 

全スタッフがそのような気持ちになった事に敬意を表しそのまま提出をさせていただきました。

 

 

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その事前資料を基に委員の方から「本当にやっているのかい・・?との気持ちで来ましたが本当にやっていたのですね」と謙虚に話していただき心がほっと温まる思いがしました。

 

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外で、厳しく介護を問うことは、全て自分に返ってきます。
しかし、人生の最終章を預かる介護現場においては誰かが高齢者や家族の思いを伝えていかなければなりません。

その思いを十分に理解し、何のために私の側に来たのかを理解しているスタッフ達です。

 

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素直な言葉から素直に伝えるならば私自身、外部評価の時間をもったいないと思っていました。

しかし真摯に取り組む二人の姿から、その思いは払拭し感謝が生まれました。
家族様の思いからの観点から探ると、まだまだ自分も含めて到達はしておりません。
謙虚な指導から新たな気付きもいただき、また来年度に向かっていく目標ができました。

 

 

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多くのスタッフが、9月からの2級ヘルパーの講師を引き受けさせていただきます。

人材育成ネットワーク主催です。職のない方が対象です。
申し込みはハローワークです。
北見の主な仲間達もほぼボランティアに近い講師料で多忙な中、引き受けてくれました。

 

 

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外で伝えることは、自施設のレベルを嫌でも上げなければなりません。
同じ目線で伝える仲間が増すことは、ある意味介護の伝道師が増しているのだと思っております。

外部評価修了後、1階の入居者様に評価を伝えると、歓声と拍手が沸き起こりました。

厳しいチエックから質の良い評価を受けることができ満足なスタッフの心と入居者様の心と、幸せの二部合唱になりました

 

 

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昨日の18時30分頃の夕日が夕闇に包まれる瞬間です。
昔から、この夕闇をみると心がほっとします。
何の為に生まれてきたのか、ほんの少しずつ理解できる自分がいます。