自らの降りてゆく生き方とは
映画「降りてゆく生き方」が
いよいよ海外シンガポールへ出かけていくこととなった。
この北見でもできるのではないかと、
やはり一人の考えから
多くの人々の力を借り勇気をいただき
一枚の入場券が売れる毎に
頭を下げる。
お願いをする。
共に活動していただける友人・知人等に労をねぎらい素直な感謝が湧き上がる。
日頃の生きていく中で
自ら
一枚の入場券を購入していただくこと自体が
自らの降りてゆく生き方につながったように思い起こす。
それは山登りのようでもあり
長距離のマラソンのようでもあり
諦めるか否かは
誰でもない始まった自分自身だからである。
山登りの頂上がぼんやりと見えてくると
苦しい中だからこそ
湧き上がるものが、
あの人にも、この人にもと、
今まで距離を置いていた人々にまで
映画から通じる何かを感じていただきたいと
全てのしがらみを取り除き
行動を後押しする何かが背後から推してくる。
それは、行動を起こしたものだけに限定され感じ取ることができるものなのだろう。