認知症サポーター北見市5000人へ
昨日は留辺蘂町にて認知症サポーター養成が午後7時から行われました。
サポーター養成講座の途中には認知症劇団”わすれんぼ”の劇もあり、
楽しく笑いながら学ぶ時間となりました。
実際に認知症の家族を介護している方や
終了後の相談からも「地域での交流場面が2時間でもあればいいね」という話題につながり
週に一度程度、
お店での一角の寄り合い所の提案など
サポーター養成後の人々の協力による
無理の無い範囲で長く続く方法を考える時間にまで発展いたしました。
劇団の備品は、同じく北見市 南部地域包括支援センターからお借りしたそうです。
共に助け合うことも見ていても気持ちの良いものですね。
地域包括等が主となり、認知症サポーター養成を休まずに続けてきたことが5000人に到達したのですね。