よく考えてみると
よーく考えてみると
日本の人口、1億2800万人いるのに
それぞれが、それぞれに違いますね。
天は本等に良くおつくりになったものだと不思議に思います。
一人ひとり顔が違い性格が違い全く不思議であります。
そのように考えていくと
この世の中に、たった一人の尊い自分であるのだと気づきます。
自分に厳しい人、仕事一筋の人、自分なんて・・と思っている人、
様々ですが、
他人と比べなくても誰よりも自分が自分を一番知っているのですから
ときには自分に優しくしてあげることも大事ですね。
心が痛んだときには何よりも寝るのが一番と言います。
30代のときに自分もひどい状態になりました。
寝てても心臓が大きく鼓動を打ち、飛び出しそうになるくらい辛い思いをしました。
今、考えると「そんなに落ち込まなくても良かったのに」と思う自分がいますが、そのときの自分は真っ暗闇の中にいました。
心の痛さは誰にも理解はできないのでしょう。
そのときもやっぱり
寝るのが一番でしたよ。誰にも会いたくもありませんでした。
家族らにも寂しい思いをかけました。
でも、その痛さのおかげで人様の相談も受けることができるようになりました。
痛さを知ることは世の中の一人からでも話を受け止め痛さを受容することができますから・・
布団をかぶってじっくり心も体も休んだらゆっくり、そろそろと行動を起こしましょう。
そして、ゆっくり
空を見て自分の人生が止まらずにゆったりと歩いていることを確認しましょう。
自分から始まった人生はこの世の中にたった一人なのですから
無理をせずに自分の身の丈で進みましょう。
進むペースは相手ではなく自分のペースで・・
今は病気などで早期に亡くなった3人の友人等の分まで生き抜こうと思います。
今、生きている自分がさせていただくことに心をいれ、
相手にとって良いことができたなら、
それを天にいる彼女等にエールとして送りたいです。
少しでも良いところに行けますようにと願いながら・・・・