認知症を通して中学生に生き方・考え方の人材育成

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北見市小泉中学校にて今年も認知症サポーター養成を実施します。

 

9月15日 (火曜日)

(目的)

・福祉に関わる学習を通して障害者、高齢者に対する理解を深める。

・障害者、高齢者の生活と介護の現状を知り、自分の生き方・考え方を振り返る機会とする。

・共生についてまなぶ。

 

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北見市立小泉中学校1学年「総合的な学習」に関わる講習の時間にお呼びいただき今年で3年目になります。

 

学校が、何を優先するのかは、その学校の意識でもあります。

学校は、まさに地域密着型であり、そこに暮らす人々ならではの暮らし方や人間形成の根底の風土が息づいています。

 

このような先進的な取り組みの後には、11月には福祉施設体験学習を予定しています。

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毎年、エーデルワイスへも来ていただき、歌や影絵、楽器演奏、大型色塗りなど真剣にチームで考えた出し物を提供していただけています。

 

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お年寄りは、嬉しさと感動の中で過ごし、自分達も何か御礼をと♪炭鉱節やエーデルワイスの歌♪をいつもより大きな声で歌い感謝の気持ちを伝えています。

 

 

最後には共に“いもだんごつくり”を行い「食べなさい!遠慮するんでない」といつしかの孫やひ孫を思い出しながら食を通しての会話が弾みます。

 

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介護保険が施行され10年が過ぎ、介護・認知症と言う名が染みこんでいき

地域でどのように、この子供らとの触れあいとなる受け皿をつくっていくのか、

 

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第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利・・・とうたわれながら

 

在宅で普通に暮らすことが困難となっている高齢者や障害者、

 

閉じ籠もりになっている子供達、

 

地域で共に暮らす住民として何を必要としているのか、また本人達の声なき声をどう拾っていくのか、

 

認知症の人に焦点をあてた、やさしい町つくりを、どのように拡大していくのか、

 

光と陰の部分を織り交ぜて初めて住みよい地域となるのでしょう。

 

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11年目に向かい“地域の核”と成る可く地域密着型施設として事業所から地域の人材育成の幅をどう広げていくのかを考えると、なんだかわくわく充実感に満たされます。