年長者も若者も
ひとりで過ごす年末行事は何だか寂しいけれど
年老いて
みんなで過ごす時間は
ほんわりあったか~く、
支援を受けているご利用者ばかりではなく
そこにいるスタッフも同じ気持ちで”とき”を過ごすことができる。
「どうしたら喜んでいただけるのだろう」
「このようにすると、もっとよろこぶのかなー」と
楽しく、うきうきしながら考える時間は喜びの入り口となり
喜び上手のご利用者に励まされ、
更に大きくなった喜びの、その”とき”を共に感じることができる。
支えるのは一方向ではなく
支える人と支えられる人の互いの心づくしが
良い味わいとなって
互いの人生の一日が満たされた一日となる。