自分の最終から予測した予定
今日の読書から
花や林業を育てる計画と同じように自分の死亡日を予定して物事の計画を立てていくという文章が目に入った。
その人にとって、もっとも短期に目標を設定するならば3年でも5年でも良いのだろう。
3年後の○月○日を命日とするならば、早速今日から1週間毎に目標を掲げ1分1秒を惜しまず命日までに行うことを実行していく。
花や林業を育てるのにも、計画をたて肥料や水やりを行うように・・・
命日が来たときには、目標が達成できたときの喜びと、更なる人生の目標を選択する事ができる。
今度の人生は、静かな山脈に小川が流れ好きな本を朝から寝ころんで読んでみたい・・・
等・・々・・人は今の自分にないものを望み満足を得ようとするのだろう・・
しかし、その命日は短期間で良いような気がする。
また新たな人生を歩むときは忙しく人と係わり、台所に立って調理をしている自分が一番楽しい様な気がする。
人生の中で幾度の命日を考えると人の幸せは、日々の暮らしの中にあることを朝の読書から考えさせられた。