事業所それぞれの豆まき
冬の長い北海道では
子供の頃から正月を過ぎた節分を心待ちにしていたものです。
幼稚園でも
小学校でも
節分は季節の節目となり
自分の幼い頃には、家中から店までも父親がまく豆を後からついて歩き
袋に入れ、ぼりぼりと食べていた頃を思い出すように
ご利用者も懐かしい思い出と共に節分を迎える方が多くいらっしゃいました。
恵方まきつくりでは、
「久しぶりで、私にできるかな〜。」
「どうして?うまく巻けないのだろう。」のことばに、
「おばさん。それは、ご飯入れすぎちゃったからだよ。もう少し減らして大丈 夫だよ」と
優しくアドバイスされる姿も見受けられ、
行っている最中も「かんぴょう入れるんだよね?シイタケも入れなきゃだね。」と
グループホーム利用者様同士 で、聞き合いながら行って下さいました。
(グループ花木)
大笑いと「福はーうちー」で、
今年も楽しく過ごしたいですね。