北見リトルシニア球団2.認知症サポーター養成

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 除雪後のトレーニングを見せていただきました。

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インフルエンザが流行っている為、
ご利用者さん達は、
ベランダからの練習風景を見ていただきました。

元気な若者の声に感動し、ベランダに釘付けになっておりました。

 

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練習後は
2階で町内の方々の手伝いを受け一緒にうどんを召し上がっていただき、

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その後は
認知症サポーター養成をさせていただきました。

 

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《サポーター養成前後のアンケートより》

認知症を学ぶ前に・・
認知症の人をどうのように思いますか。

(・自分が認知症だとすると、とてもかなしい事だと思います。)

(・まだ、どのような症状なのか、分からないので特にないです。)

(・日々記憶が忘れていき、昔の思い出などがなくなるのはとてもかわいそうだと思います。)

(・少しかわいそうな人。一人では行動できない人)

(・大変そうだなと思います。一生このままなのかなー)

(・物忘れが多い)

(よくわかりません)

 

★少し認知症を学んだあと、認知症の人をどのように思いますか。

(・認知症の人も悪気はなく、やさしい心を持っている事がわかった。)

(・学んだあとで、町や自分の家の付近で、そういう人が居たら、優しく接して
いきたいと思いました。 )

(・認知症になるのはかわいそうだけど、みんなで助け合ってサポートすれば認知症の人でも
幸せに暮らせると思います。)

(・だれもがなりやすいものだと知った。認知症の人と接し方を知った。)

(・自分でなりたくてなったわけじゃないのに大変な思いをするのはかわいそうだと

思うので、やさしく接してあげたいです。)

(・やっぱり大変なんだな、そういう人がいたら、手助けしてあげようと思います)

(のうのしょうがいでいろいろ生活がふべんになることがわかった)

(かわいそうだけど、いっしょにささえてあげたい)

 

高齢者や、認知症の人と思われる人がどこへ行ったら良いか、わからなくなっている場合や
買い物で計算ができないときにはどのように対応しますか。

(・何処へ行ったら良いか分からないときは、積極的に接したいと思います。
計算ができない時は、品ごとに説明しながらも手伝いたいです。)

(・まず、声をかけてレジやお金の払い方を説明する。)

ありがとうございました。とコメントがありました。

(・相手の世界に入りこむ。)

(・優しく接して相手がふゆかいにならないようにしたいです。)

(・まず、話を聞いて、自分でかいけつできなさそうな時は周りに助けをもとめる)

 

 

小学6年から中学2年生、20名全員がアンケートに記入していただきました。


皆さん誰もが礼儀正しく、スポーツの素晴らしさと清々しさを教えていただきました。

こちらこそ、ありがとうございました。

書き込むうちに嬉しくて涙があふれてきました。

 

リトルシニア球団のホームページがありました。

http://www10.plala.or.jp/kitami-senior/index.html