★エーデルワイス スタッフへ 塾からの学び(新型インフルエンザに ついて)★
昨日の塾の中でも、時間を裂いて話しあわれました。
新型インフルエンザとBCP(事業継続計画)作成について、
新型インフルエンザが流行すると、どんな影響がおきるのか・・
まずは、自分達から守り抜くことや、感染防止対策の見直しと徹底・・
ワクチンの優先接種者数 5400万人
優先接種者の除外者 19才〜64才の健常者は、今のところ優先順位から外れている。
個人個人が、自分を守り抜く対策が必要!!
・・・・・★大正7年、世界で大流行したスペイン風邪★・・・・・
以前、塾長来道時にも学びました。
大正9年の出生数 2、025、564人 死亡数 1、422、096人
大阪では火葬場が間に合わず、東京では鉄道員の欠員が多く輸送に不便出たという。
・・・・★・・・・・・・・今後の対応について・・・・・★・・・・・・
呼吸困難や息苦しさがある場合、基礎疾患のない人でも早期受診が必要。
9月13日テレビより・・
海外では高熱・咳・体の痛みを訴え患者が病院の外で待つケースも出ており医療現場の破綻が起きているという。
われわれ高齢者を扱う施設でも、個人、々の自宅における感染防止とマニュアルが揃っていても現場における互いの対応方法の確認が必要!
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NHK始め、あらゆる場面で新型インフルエンザについて報道がされています。聞こうとすると情報はたくさんありますが、慣れてはいけません!聞くことと、心に止めることを工夫してください。
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命を預かる者として、ホームでの対応、デイサービス時、介護支援専門員訪問時や罹患時の対応方法の確立(連携)について各自(全員)が調べ情報の共有意識を確認しましょう。(危険意識の向上)他事業所との連携も含みます。
今の時点の情報を付け足し看護部(事業所看護集結)から、学習も込めて何度か、やりとりをします。
明日の勉強会では、活発な意見が出ることを楽しみにしております。
個人の感染に対するリスク管理は、地域を守ることにもなります。事業所と地域と両方目を向けていきましょう。