北見へ帰ると気がゆるみます。

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慣れ親しんだ馴染みの場所へ戻ると、ほっとします。

 

若年性認知症の利用者様が、子供の頃育った環境と似ている風景の場所へ行くと体全身から深いため息をされる場面があります。

 

今のことも、昔のことも忘れても、体のどこかの記憶の片隅に思い出が残っているのでしょう。

 

エーデルワイスの外出支援も順調に進んでいます。

 

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〈心を活かす介護経営力を活用させていただきました。〉

一人でするな・・・一人で行うことは次に続かない。チームで同じ意識で進んでいく。

 

型にはまるな・・ポジティブに考え古い慣習にとらわれない。

 

さじを投げるな・・・良いことばかりでなくても諦めない。継続は力なり!

 
〈心を活かす介護経営力引用〉
                                    

各リーダー達は、自ら率先垂範、率先躬行(人に先立って自ら行うこと)を行い、始めはよいしょ!どっこいしょ!であっても、最近は自然体で何気なく近所のお祭や郊外まで、すいすいと出かけるようになりました。

 

 

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