自分の町の誇り
今日は、弟子屈町に行かせていただきます。
弟子屈町のホテルやビジネスホテルは
高齢者や障がいを持っている人へも家族と共に気楽に観光に行ける町です。
高齢者や障がい者専用ではありません。
認知症になると男性用のトイレにも女性が介助で入ることや、
その逆もありますが、
弟子屈町は、バリーアフリートイレが用意され
町の中にも、そのようなところに配慮した
やさしいまちつくりになっているようです。
また、お金をかけなくても、トイレ入り口に
「介助される方もご利用ください」と一般トイレに明記していただくだけでも
男性でも、女性でも共に介助で利用できることが出来ますね。
介助者の多くは、驚きの目線で見られることが多くあります。
一般の人々にも、そのようなことがあるのだと知らせていくことも
自分が介助が必要になったときの為にも大事なことであります。
健康なときには分からない、
病気になって初めて身につまされることが多いものですね。
介護支援専門員さん達と自分の町の”誇り”を知ることや、
もっと住みやすく暮らしやすい社会資源は・・?と共に考えることも
住民目線で暮らしの中に入っていくこととなりますね。
とても楽しみであります。