男性スタッフ手づくりケーキから思うこと

 
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今日はお誕生日ではないですがおやつでケーキを作りました。
チョコケーキ作り、利用者様は「これお店で買ったんじゃないの?」や
Tさんは僕に笑顔で握手をしてくださり、とてもおいしく食べてくださり
とても嬉しかったです。台所にいるとき、利用者さんは「大丈夫?」と
やさしい声をかけてくださいました。
反省、すこし時間がかかりましたが、利用者さんのやさしい声掛けもあり、
無事作る事ができました。
次からは時間も短縮し、手際よく出来るように頑張ります。
まもなく満1年経過19才スタッフTより

 

 

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学生時代に成績が悪くても
他の才能を引き出せずに卒業をすることとなっても
職場という環境の中で
思わぬ才能を開花させる子が存在する現実がある。

 

子の良し悪しを知っているのは
いつも側にいるはずの親であり

 

世間を標準にした目で子を見ることは
未来の、その子の才能の芽を摘むこととなる。

 

親にしか見ることのできない子を見る視線を持ち備え
その子の良き才能を伸ばしてやるのも
親という役割のような気がする。

分け隔てなく、その子の才能を伸ばす吉田松陰の松下村塾が重なった。

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