今日は朝から
事務方4人で高齢者110番の家の台所用品を買い求めに行きました。
昔ながらの老舗に買い物へ行くのも数十年ぶりであります。
大型スーパーが勢いを増し
街中にある老舗が瀕死の状態でも
そこに、
高齢のご婦人方が訪れ
ゆっくりと買い物の相談をする場面に、とても嬉しく、温かく、懐かしくさえ感じることができます。
昔のような対面式のお店が残ることは、
昔なじみの関係が維持され
そこに懐かしい会話が生まれます。
人が暮らし続けていく
住みよい環境は
古くからの老舗がいつまでものこることと深く関係があるようにも思われました。