介護事業所におけるカンファレンスは気づきから

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介護事業所では
どのような現場においても
カンファレンスは大事であり、

 

 

その人を支援する中で、
「いつもと違う・・」と介護現場において
本人の状態から家族の意見を収集し
プロの視点で再度検討し行動に移す。

 

 

 

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業務の中で立ち止まり
人生を預かるそ大事なその人の時間において、
その人の視点で改善を目指し考えさせていただく。

 

 

まずは、事業所として利用中に家族と話し合い
その情報をケアマネと調整し情報をもったケアマネが確認後、
医療との連携に入り、その後の情報をいただけるという家族も含めたチームワークである。

 

 

 

 

 

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介護現場が日頃のその人を知っている事実は定かであり、
介護事業所の気づきから
一人の人生の質を守ろうとする働きができる。

 

 

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普段見ている視点を養い
普段と違うその人を発見できたことが気づきであり
重要なアセスメント視点である。

 

 

 

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「いつもとちがう」気づきから時間をおかずに行動に移すことが一番のように思われる。

「様子を見る」のが、いつまでの様子なのか定かではないからである。

 

 

「何でもなくてよかったね」といえる結果が何よりその人を思うことばのように思え、

介護保険導入場面では医療と介護の前面に立ちレールを引いた

前の職場の亡き理事長(北見市医師会会長)の「早め早めだぞ」という言葉が聞こえてくる。