特養の前進
昨日はナーシングホームを見学させていただいたが、
オープンしたばかりの斬新な施設見学後のせいか、
「開業から随分と月日が経っているんです」という施設は、
適度に使いこんでいる施設の環境の居心地がとても良く、
生活の中からの落ち着きを取り戻す体験をさせていただいた。
窓辺からは
鉢植えのスイカが可愛く実り
職員さんが「見てください」という言葉からも
職員さんの介護の嬉しさと優しさを環境の空間に垣間見ることができた。
特養が随分と変わり、
いかにグループホームに近づけるかという課題に挑戦なんですと伺った。
懸命に努力している特養と
昨今のグループホームの特養化という言葉が入り混じった複雑な思いが脳裏をよぎった。