現状の認知症相談から思うこと
今日は、拠点高齢者110番の家「あいのさと」にてアコーデオン演奏がありました。
懐かしい歌などを口ずさみ、
歌と笑いと
制度の説明と、
希望者は350円の持ち帰り弁当を手に
実りのある時間を過ごすことができました。
認知症の相談から「自分は認知症のなりはじめだと思う。
友人も貼っているんだけれど、
あんたも認知症だから貼ったらいいよ。と言われたんだ」
と、自ら気軽に「認知症だと思う」といえる環境がつくられ、
薬を希望したいと訴えることに驚きました。
認知症という言葉が身近にとらえることができるようになり、
聞きかじった希望する薬を自ら依頼するようになり始め、
次は、
認知症の薬と適応する認知症のタイプや副作用等、
一般の人々が正しく知ることも大事な時期が来ているように思われました。
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★まずは、早期の受診を勧めました。★