病気になると自信を失いがちになりますが、
自分でも思い出せない得意だったことが、
その人独自の歴史の中の記憶に触れる環境つくりから
やるきと勇気を引き出す「能動的介護」を支援することができます。
要介護になっても「これ以上悪化させないぞ」という防が重要であります。
本日ぼん地祭りに外出支援に行きました。
昔金魚すくいが得意だったというAさん、「水を切る様にすると、いくらでもとれるぞ」
と楽しげにお話し下さいました。
「あー楽しかった」「行って良かったと」とお話し下さいました。
デイサービス五号館 樋口