昨夜は遅くまで雷が鳴り響いておりましたが、
深夜には雨音も静かに
畑の野菜も恵みの雨を喜ぶように背筋を伸ばし
温度も程よく
人には猛暑の疲れを癒す時間となりました。
カーテンを開けると
小雨の中、すずめが6羽ほど共に行動をしております。
ふと、すずめの親子は
「何世代も同居なのか」と思いましたが、
実際は寿命は1〜2年と短いことを思い出しました。
しかしながら、
鷹に攻撃を受けたすずめ以外は、命を落とした姿を見てはいません。
隣の家の軒に何十年と巣を作り暮らし続ける「すずめ」から
寿命と同居率は関係があるのかと、日本の昔の家長制度がふと浮かんできました。