地域連携の理解

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認知症介護研究・研修仙台センター

ここは、日本に3ヵ所ある認知症介護指導者を養成するセンターの1ヶ所です。

 

 

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自分が卒業したのは16期ですが、今の受講生は32期であります。

遠くは四国・広島からも選抜された皆様がいらしておりました。

 

 

 

 

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毎回講義終了後には、決められた時間内でのテストがあり、

スタート!の合図で一斉にペンが動き出す光景は、

研修終了後の自主学習につながる精神をも鍛えているような光景です。

 

 

 

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当日の講義終了後のレポート提出は翌朝までには完成する運びとなり、

昨日の18時までの講義後も皆さん寝ずのレポート作成だったと思われます。

 

 

 

 

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地域の理解では、指導者の立場でシンポジストとして参加いたしましたが、

意見交換では、

担当官のご好意により受講生等は制限時間が過ぎても質問が飛び交い、

どの方々も、指導者研修終了後の地域への意欲が感じられました。

 

 

 

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指導者として、一つの積重ねは微々たる力であっても継続することを目標とし、

地域の人々の意見を主流に、

地域の人々の自主性を養いバトンを渡しをしていくことが最も大事なのだと考えます。