訓子府町、今後の地域連携が楽しみです
オホーツク振興局主催によるサポーター養成講座修了し、
修了者による
訓子府町でのオレンジサポーター養成担当分が本日終了いたしました。
他の講師の方による講義が残り1回となり、
終了後には、みなさんで集う会も今後できそうであります。
最後には、
参加した全員のお話を伺うことができ、
感想を始め、
それぞれが介護の経験がある方や、
看取りを終えた方等、
たくさんの経験をお持ちの方が多くいらっしゃいました。
高齢者110番のシール貼付を希望していただいた心強い方もおり、
地域包括支援センターとの連携も
訓子府町のSOSネットワークの補強になりそうです。
また、参加者の介護経験からの失敗例・成功例は
現在、介護されている方が一番求めているものであり説得力があります。
認知症の人を介護された方、現在進行中の方等の集まりも、
役場の人々の温かい見守りもあり、
良い環境で育ちつつあります。
大きな組織でなくても、
数人の仲間からの始まりが未来への幕開けとなり、
自分以外の誰かを幸せにする希望はスピードはゆっくりでも必ず実ります。
今後も引き続き微力ですが支援をさせていただきます。