初雪と早朝の激論トーク視聴から
初雪
11月を待ちかねたように民家の軒先にも雪が降りました。
デイサービスの送迎車のタイヤも全て取り替えました。
いつもより一足早い雪です。
早朝より「若者世代のホンネ激論!」を視聴し、若者負けるな頑張れ!と言う気持ちと、このような激論から何をくみ取るのか様々な人達の意見を聞いて物事の判断が大事だ!と熱くなりながら集中しつつも、
辺り一面の雪に心が和むのは、北海道開拓魂からの「もうすぐ雪が降るから・・雪が降ったら大変だ!」と忙しく働いていた先祖代々の血潮が騒ぎ、雪がある意味ゴールの地点となっていたような気がします。
幼いときからの耳にしていた本能的な心の支配が、やっと雪が降った事で解放されたような気持ちになります。
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しかし、現実的には厳しい除雪との戦いが始まるのですから甘いことは言っておられませんが、みんなで声をかけあいながら除雪を行い、除雪後に甘酒を飲むのも楽しみの一つであります。
テレビの視聴から介護現場から意見を発信し次世代につなぐためには、政治を知り客観的に物事を論じる意見が必要なのだと思うことと、今の若者達がどのような目標を持っているのか、その為にはどうしたらよいのかという働く若者達での論じる場面つくりも、この北見にも必要なのだと思わさせていただきました。