役割支援からの表情把握を忘れない

自宅では野菜つくりが一番のMさんでした。

認知症の進行と共に在宅生活が困難となりホーム入居となりました。

健康を害しておりましたが、体調が戻りつつあります。

一日に意欲のリズムがつくように、表情を確認しながら支援であります。

 

 

 

 

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 現場報告より

 

午後より、作業療法にて野菜の皮むきを行いました。

個別でお願いすると、「やるか!」と表情イキイキと芋を手に持ち皮むきが始
まりました。

 

グループホーム管理者 熊谷