支える「生前契約」護る「公正証書」
昨夕は北見地域介護支援専門員連絡協議会の役員会がありました。
同じ施設部会のOさんが身寄りの無い方でも、
家族の役割を引き受けていただける情報をもってきていただけました。
パンフレットより一部ご紹介します。
★
このNPOがめざすものは、
最後まで自分らしく生き、自己責任で死の準備をする「21世紀型の社会保障システム」です。
「自分は誰の世話にもなりたくない」と思っても最後には人一人が死ぬことで必要となる仕事が生じます。
★《死後事務》
その仕事の中には、誰もが必ずしなければならない【基本型死後事務】と
その人に限って必要なこと【自由選択型死後事務」があります。
★
「死後事務委託契約」を結ぶためには、自分にとっては「何が必要か」を考え、
必要なことだけを選択して依頼することができます。
《生前事務》
日々の暮らしの中で事態が起こったとき誰かに助けがほしい。
そんなとき役に立つのが生前事務委任契約です。
家族が行ってきた役割を第三者に依頼することで安心できる生活が保障されます。
◆◆◆
生前契約が支え公正証書が護る
任意後見・生前契約受託機関
特定非営利活動法人
NPOりすシステム
TEL 03−3239−8138
FAX 03−3511−3278