八王子のKさんから送られてきたシャンパンで乾杯を合図に、
グループホーム1階も2階も音楽の夕べが始まりました。

演奏はスタッフKさんの大正琴と管理者のギター演奏であります。
クリスマスのメロディーに始まり、上を向いて歩こうは大合唱となりました。
1階ではプロ顔負けのリーダーが民謡のこぶしをコロコロと転がし、
真室川音頭では、やはり大合唱となり楽しく愉快な時間を過ごすことができました。

ご利用者の一生懸命聴いていただける姿やニコニコと笑顔で場を読む力には、
年を召しても病気であっても心が自由に敏感に豊かであることの感動をいただきました。